2009年11月13日
いいお産の日レポート☆
2009年11月3日、ウェルパルくまもと内あいぽーとにて、
「いいお産の日in熊本2009」を開催しました。
大変遅くなりましたが、ご報告をさせていただきます☆
この日は偶然にも満月。
満月の日は植物も動物も生命力が高まると言われています。
お産の件数も多いそうです。
宇宙のパワーも手伝ってか、インフルエンザの流行や急な寒さの中、
150人以上の人に集まっていただく大盛況でした。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
プログラムは以下のように進行しました。
・開会のあいさつ&実行委員代表あいさつ

・講演 「 助産院で産むということ ~産み方生き方~ 」
講師 : 春日助産院 大牟田智子先生

内容要約 :
現在に至るまで、お産を取り巻く医療は正しいことも間違ったこともしてきました。
家で出産していたのが、GHQによってアメリカ式の施設化されたお産が広められ、
1960年には助産所と病院での出産数が同じくらいになりました。
今では圧倒的に病院での出産が多くなっています。
この施設化の流れが近代化であるとされ、自宅出産は野蛮だとされたり、
初乳は汚いと言われたり、赤ちゃんは大きいほどいいと言われ、
粉ミルクを与えられるだけ与え、いわばメタボの赤ちゃんがもてはやされる時代もありました。
お産や赤ちゃんに良いことは、まだ全て分かっているわけではないのです。
現在、病院で使われているエコー診断においても、
胎児の異常の30%程度しかひろうことはできません。
産科の妊婦検診は、妊娠中毒症のチェックが中心なのに対し、
助産院ではお産の妨げになるような生活をしていないかをチェックし、
妊婦さんの本来持っている力を最大限に引き出すことを中心にします。
大牟田先生は本来の力を引き出す方法として、食、運動、家族や
パートナーとの関係へのアドバイスや、テルミー、お灸などを行われています。
中でもパートナーとの愛のある関係は、
正常なお産や母乳の分泌を促すオキシトシンの分泌を促進するために重要です。
また、出産後すぐに母子が一緒に過ごすことでも、
オキシトシンの分泌は促進され、母親はすぐに母の脳にシフトできます。
そして赤ちゃんも免疫力が高まります。
お産はどこで産んでも命がけです。医療は必要です。
ただ、母と子の出産のプロセスを邪魔してしまうこともあります。
医者のもとでも、「本当に必要なときだけ助けてください」と伝えて産むことも可能です。
「産めたからいい」ではなく、生活を見直しながら本来の力を引き出し、
結果的に医療介入があったとしても、自然分娩のプロセスをたどっていくことが、
いいお産だったと思えることに繋がるのではないかとのことでした。
最後に春日助産院でのお産のスライドショーを見せていただき、
涙ぐんでいる方が何人もおられました。
講演を聴いて、ぜひ産みたい、もう一度産みたいという気持ちに
なった人も多かったようです。
・からだづくりのためのエクササイズ
講師 : ハートスピリッツ熊本ヨガインストラクター 平田あけみ先生

ヨガに基づいた、呼吸と体の動きを併せたエクササイズ。
ゆったりとした動きで行うので、お腹の大きい妊婦さんや高齢の方も参加できました。
歪みを和らげ、リラックス効果があるそうです。
短時間でしたが、終了後はスッキリしたとの声が聞かれました。
また、常設のコーナーもありました↓
・カフェ

飲み物とマクロビスイーツで心も体もほっこりさせてくれました。
飲み物はチコリーコーヒー、梅醤、三年番茶。
マクロビスイーツは、豆腐や雑穀を使った手作りのものでした。
カフェコーナーは長蛇の列。

予想以上のお客様に来ていただいたため、お待ちいただきありがとうございましたm(_ _)m
・助産師相談コーナー

こちらも大人気で、途中整理券を配らせていただいたほどでした。
4人の助産師さんによる、マッサージオイルを用いたハンドマッサージをしながらの相談コーナー。
メンソール、ココナッツ、ラベンダーなどのマッサージオイルの香りも楽しみながら、
個別にゆっくりとお話ができたのではないでしょうか。
・パネル展
テーマは、
1.バースプランをつくろう!~知って選ぼう、お産のワン・ツー・スリー~
2.不妊でなくて未妊と呼ぼう!
3.熊本市のお産MAP
4.行政の少子化対策の市町村による違い
5.タバコの妊娠出産への影響
6.臍帯血バンクについて
7.赤ちゃんをむかえるためのマクロビオティックdeからだづくり
8.書籍コーナー
という、実行委員が特に伝えたい8つをパネルにまとめ、展示しました。
実行委員がそれぞれの経験から「知っておきたかった」「知りたい」という情報を集めまとめており、
より身近で分かりやすく感じられたのではないでしょうか。

最後に、うみ・つきの今後の展開と実行委員のご紹介、告知などの後、大好評のうちに閉会しました。

当日は、ここで宣言していた通り、スタッフ数人で着物を着ましたよ♪

最後に、改めて、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!
「いいお産の日in熊本2009」を開催しました。
大変遅くなりましたが、ご報告をさせていただきます☆
この日は偶然にも満月。
満月の日は植物も動物も生命力が高まると言われています。
お産の件数も多いそうです。
宇宙のパワーも手伝ってか、インフルエンザの流行や急な寒さの中、
150人以上の人に集まっていただく大盛況でした。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
プログラムは以下のように進行しました。
・開会のあいさつ&実行委員代表あいさつ
・講演 「 助産院で産むということ ~産み方生き方~ 」
講師 : 春日助産院 大牟田智子先生
内容要約 :
現在に至るまで、お産を取り巻く医療は正しいことも間違ったこともしてきました。
家で出産していたのが、GHQによってアメリカ式の施設化されたお産が広められ、
1960年には助産所と病院での出産数が同じくらいになりました。
今では圧倒的に病院での出産が多くなっています。
この施設化の流れが近代化であるとされ、自宅出産は野蛮だとされたり、
初乳は汚いと言われたり、赤ちゃんは大きいほどいいと言われ、
粉ミルクを与えられるだけ与え、いわばメタボの赤ちゃんがもてはやされる時代もありました。
お産や赤ちゃんに良いことは、まだ全て分かっているわけではないのです。
現在、病院で使われているエコー診断においても、
胎児の異常の30%程度しかひろうことはできません。
産科の妊婦検診は、妊娠中毒症のチェックが中心なのに対し、
助産院ではお産の妨げになるような生活をしていないかをチェックし、
妊婦さんの本来持っている力を最大限に引き出すことを中心にします。
大牟田先生は本来の力を引き出す方法として、食、運動、家族や
パートナーとの関係へのアドバイスや、テルミー、お灸などを行われています。
中でもパートナーとの愛のある関係は、
正常なお産や母乳の分泌を促すオキシトシンの分泌を促進するために重要です。
また、出産後すぐに母子が一緒に過ごすことでも、
オキシトシンの分泌は促進され、母親はすぐに母の脳にシフトできます。
そして赤ちゃんも免疫力が高まります。
お産はどこで産んでも命がけです。医療は必要です。
ただ、母と子の出産のプロセスを邪魔してしまうこともあります。
医者のもとでも、「本当に必要なときだけ助けてください」と伝えて産むことも可能です。
「産めたからいい」ではなく、生活を見直しながら本来の力を引き出し、
結果的に医療介入があったとしても、自然分娩のプロセスをたどっていくことが、
いいお産だったと思えることに繋がるのではないかとのことでした。
最後に春日助産院でのお産のスライドショーを見せていただき、
涙ぐんでいる方が何人もおられました。
講演を聴いて、ぜひ産みたい、もう一度産みたいという気持ちに
なった人も多かったようです。
・からだづくりのためのエクササイズ
講師 : ハートスピリッツ熊本ヨガインストラクター 平田あけみ先生
ヨガに基づいた、呼吸と体の動きを併せたエクササイズ。
ゆったりとした動きで行うので、お腹の大きい妊婦さんや高齢の方も参加できました。
歪みを和らげ、リラックス効果があるそうです。
短時間でしたが、終了後はスッキリしたとの声が聞かれました。
また、常設のコーナーもありました↓
・カフェ
飲み物とマクロビスイーツで心も体もほっこりさせてくれました。
飲み物はチコリーコーヒー、梅醤、三年番茶。
マクロビスイーツは、豆腐や雑穀を使った手作りのものでした。
カフェコーナーは長蛇の列。
予想以上のお客様に来ていただいたため、お待ちいただきありがとうございましたm(_ _)m
・助産師相談コーナー

こちらも大人気で、途中整理券を配らせていただいたほどでした。
4人の助産師さんによる、マッサージオイルを用いたハンドマッサージをしながらの相談コーナー。
メンソール、ココナッツ、ラベンダーなどのマッサージオイルの香りも楽しみながら、
個別にゆっくりとお話ができたのではないでしょうか。
・パネル展

テーマは、
1.バースプランをつくろう!~知って選ぼう、お産のワン・ツー・スリー~
2.不妊でなくて未妊と呼ぼう!
3.熊本市のお産MAP
4.行政の少子化対策の市町村による違い
5.タバコの妊娠出産への影響
6.臍帯血バンクについて
7.赤ちゃんをむかえるためのマクロビオティックdeからだづくり
8.書籍コーナー
という、実行委員が特に伝えたい8つをパネルにまとめ、展示しました。
実行委員がそれぞれの経験から「知っておきたかった」「知りたい」という情報を集めまとめており、
より身近で分かりやすく感じられたのではないでしょうか。
最後に、うみ・つきの今後の展開と実行委員のご紹介、告知などの後、大好評のうちに閉会しました。
当日は、ここで宣言していた通り、スタッフ数人で着物を着ましたよ♪
最後に、改めて、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!