みなさんこんにちは あっこです。
3月20日未妊の日に発行した情報誌「ぷかぷか」でご紹介しているお店、本誌の中でお伝えしきれない内容をブログでご紹介しております。
きょうはその第3弾!
ライトヨガASANA
http://kimi-asana.blogzine.jp/
日頃から慢性的な運動不足を自認しているワタクシ。
女性限定ジムに申し込みしたり、水着を買って水泳を試みたりしても、結局お金を出しただけで自己満足に終わってきた歴史が・・・
そんな私がいまチャレンジしているもの
それがヨガ
こちらのヨガサークルは、今までもうみ・つきでヨガをして頂いている幸恵さんがインストラクターをされているサークルなんですよ
私は「ヨーガセラピー」というコースを受講。
月に1回、講師の園田先生と対話=カウンセリングを受けます。
すると、自分のいろんなことが、少しずつ分かってくるんです。
・・・自分、生真面目過ぎるんだなー・・・とか。
そうして話していくうち、園田先生のふわんとした笑顔で、自分の心の固くなった部分がちょろっと軟くなっていくのを感じます。
そして軟くなった心の状態のまま、ヨガが始まります。
ゆったりと座り、園田先生の温かな声に導かれて、ゆっくりと・・ゆっくりと・・・
「ポーズが間違っても、気にしないで・・
そのまま、自分の呼吸で・・・」
普段、身体も頭も目まぐるしく動いている人々。それを求める社会。
世界は「いかに効率的に生産性を上げるか」を追求し、それを成し遂げるものを高く評価します。
私自身、職場では、短時間で幾つもの業務を完了できる自負があり、それは誇りでもあります。
しかし、一旦職場を出てしまうと物事を迅速的確に処理できない自分がいて、それにいらだちを感じることもありました。
でもねぇ。 だらぁっとした日があってもいい。
たくさん遊んで、両親に抱かれて眠った幼い日のように、
安心と平穏に抱かれて、全て抜けきってもいい。
未妊治療には、医療的な側面だけじゃなく、メンタル的なアプローチも必要だと思います。
もしかしたら、天にいる赤ちゃんも降りてきたいと思っているし、体も妊娠準備できているけど、心の何かがストッパーになっているのかもしれない。
そのストッパーを外すのは、何も考えず、気を楽にすること。
その場を与えてくれるのが、私にとってはライトヨガASANAのヨガセラピーなんだろうなぁ、と感じています。
気を楽に~なんて言われて、はいそうですねと楽になれれば、そもそも未妊で悩んでないよっていう気持ちも、すっごくよく分かります。
だから、気を楽にしようと無理をする(矛盾だけどホントのこと)必要はないんですよ
だってあなたは、それだけ赤ちゃんを授かりたいと強く望んでいるっていうことだし、そのために日々努力している頑張り屋さんだっていうことなんですから
ただ、ミニトモさんたちも、心にストッパーがあるように感じたら、自分なりの「だらぁっ」を見つけてもらえたら嬉しいし、うみ・つきの活動がそのひとつになれたらもっともっと嬉しいです
そしていつかきっと、みんなで赤ちゃんを授かりましょう~