お産語り場、開催しました
くみはなです
3月のうみ・つきの日イベントとしてお産語り場を開催しました。
先日、ブログでもお伝えしましたように、この参加費はすべて義援金として被災地に送りたいと考えています
ゲストの村上さんもこのことについて快く賛同していただきありがとうございました。
3月20日は未妊の日、
プレママヨガも同じように対応します。
今回お産語り場では、お産を通してみんなで助け合うことの大切さを村上さんをはじめ、みんなで考えた会になりました。
毎日心が痛む情報ばかりで心配な気持ちが大きいけれど、
そこでも一生懸命に生きているいのちのことを考えながら、私たちに出来ることを考えていけたらと想います。
また命が誕生することが奇跡的なことで、その奇跡を通してこの世に生きているということのありがたさをあらためて考えさせられました。
そして痛い、苦しいというマイナスイメージだったお産が、楽しい、気持ちいいというポジティブなものなったと感じられた会にもなりました。
村上さんが赤ちゃんの人形や、絵をつかって説明してれましたが、
子どもたちも自分がどうやってお腹の中で過ごしたか産まれたのか知りたい。・・と想えるほどに興味深々と近寄って。たくさんの子どもたちにも癒され元気をもらいました。
最後に、お産を考えることで、自分の生活を見直して、体に心に優しいことを考えるきっかけにもなるということ、
そして、やっぱりお産てすばらしい。また奇跡をコウノトリが運んできてくれたら。。。といつも想います。
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